Interview
入社したきっかけは?
前職では幼稚園で副園長をしていたのですが、子供の減少が進む中で、将来に不安を感じるように。当初は園長候補としてのキャリアを見据えていたのですが、存続の難しさから、思い切って転職を決断しました。
大学で土木工学を専攻していたこともあり、最終的に自分の専門性を活かせる業界に戻り、社会に貢献できる今の仕事を選びました。現在は市町村での発注者支援業務を行っており、前職とは別のカタチで社会や地域に貢献しています。よりスケールの大きな社会的価値を生むという感覚には、今もワクワクしていますね。
仕事のやりがいは?
ただ業務を進めるだけじゃなくて、プロジェクト全体を考えながら進めていくので、毎日が新しい挑戦です。特に、自分のアイデアが現場で採用されると、本当に嬉しいですね。『あ、これ私が提案したやつだ!』ってなる瞬間はたまらなくやりがいを感じます。
現在の目標は、もっと幅広い業務に対応できるようになることです。発注者支援業務には色んな側面があって、関わる内容や事業、一緒につくっていく資料、そして組織など…それぞれの内容がかなり異なります。だから、どんなケースにも柔軟に対応できるようになりたいですね。
いろんな業務を経験し、知識を深めて、より価値を提供できる人材になれるよう、日々勉強中です。自分の成長を楽しみながら、同時に会社の未来にも貢献できれば最高ですね!
こんな方と一緒に働きたい!
この職種に向いている人は、他人の話をしっかり聞ける人だと思います。様々な組織の方と連携して進めていく仕事のため、意見やアイデアを素直に受け入れられる姿勢が大事。チームの力を引き出して、一緒に解決策を考えていく過程が好きな人にはぴったりだと思います。
それに、柔軟性がある人も向いていると思いますね。新しい視点で取り組んでいける方、発注者の意図をくみ取り対応が楽しめる方にはぴったりの仕事です!