アルスマエヤ株式会社|採用特設サイト

社員紹介

北海道の自然を守る仕事をしています。

もともとPCで作業をするのが好きだったので、自分の得意な事を活かして専門職に携わりたいという思いがありました。また大学時代に入っていたサークルでの活動が活かせるということで当社には最初から注目していました。

サークルでは、人と自然をテーマにした活動をしていたので当社の事業とリンクしている部分が多くあり興味がありました。だから働くなら当社でと心に決めていたので、願いが叶って本当に嬉しいです。

現在は社内でCADを使って設計することが多いです。地形の解析をするためにドローンを飛ばして情報を得てきたものをPCに読み込み作業します。

ドローンが得た情報は、最初は凸凹としていて地形がわからない状態になっているので、余計な情報を取り除いて地形を完成させます。細かい作業にはなりますが、手を加えることで今まで見えなかった地形の形がくっきりわかるようになるので大きな達成感があります。

目標にしたい上司・先輩と出会えました。

入社するまで土木に関する業界は男性が多いと思ってドキドキしていましたが、当社は女性の先輩もたくさん活躍しています。もちろん男性の方が多いですが、同性もいることにホッとしました。

職場の雰囲気もとっても和やかです。ゴリゴリの体育会系といった感じも一切なく、上司も先輩方も皆さん優しく接してくれるので感謝しています。もうすぐ1年目になりますが、まだまだ知識不足なので先輩から色々と教えて頂いています。

今はまだ社内で設計することの方が多いですが、たまに調査に同行する時もあります。その時は先輩方の仕事ぶりはもちろん、知識の多さに驚いています。

木の幹や葉っぱを見ただけで種類がわかるし、どの木を伐採すればいいのかもすぐに判断できるなど、いつも「すごいな~」と尊敬しています。私もいつかは先輩のように豊富な知識を身につけ活躍したいと思っています。

苦手な数学も克服したいと思えるように。

設計する時は扱うものによって計算式が違ってくるので、文系出身で数学が苦手な私には難しいと感じることも多いです。学生時代は苦手な数学を避けてきましたが、この仕事は数字や計算が必ず必要になるので今は必死で向き合っています。

今までずっと避けてきたことでさえ、覚えたいと思えるように意識が変わったことに自分でも驚いています。それも知識が豊富で第一線で活躍しているにも関わらず、スキルを磨き続けている先輩方を見て、自分ももっと頑張らないとと思えるようになったからです。

計算式を覚えるのはもちろん、近いうちに2級土木施工管理技士の資格を取りたいと思っています。そうやって力をつけていきながら、先輩から仕事を与えてもらうだけでなく、先輩に「助かった」と言ってもらえるような仕事ができるようになりたいです。