「建築金物」とは
「暮らし」を支える製品
建築金物とは、広義的に言えば、“建物の構造材や屋根等以外の部分で使われる金属製品”のこと。身近なものでは、ドアノブ、錠前、蝶番が代表例です。
押して開けるタイプでも、スライド式でも、ほとんどの方が毎日ドアを使っているはずです。ですが、ドアはドアノブが無いと開けられないですよね。また、外部からの建物への侵入を防ぐには錠前が欠かせませんし、ドアが外れて倒れてきたり、人や壁にぶつかることを止めるのには蝶番と戸当り（ストッパー）が必要不可欠です。
建築金物はこうして、人々の「暮らし」を支えています。
100年先も必要とされる分野
当社は“人の暮らし”における3分野「衣・食・住」の「住まい」に関わる業界の一員。人が生きている限り無くてはならない分野であり、私たちの製品もまた、必要とされ続けます。
そうした業界としての強みがあるからこそ、100年先も求められる仕事になってくるのです。
