管理部門職 | 仕事内容 | 採用特設サイト

管理部門職

企業経営を裏から支える縁の下の力持ち

企業経営を円滑に運営する上では欠かせない存在で、「人」「物」「お金」といった経営資源の管理やサービス開発、事業の企画などを行います。適切な人材確保や資金管理、コスト削減、業務効率化による生産性向上の実現など、多岐に渡る業務を遂行し、企業経営を支えます。

業務内容

▼企画
新規事業やサービスの企画、開発を担う部署。
●事業計画の策定
●新規事業の企画・立案
●予実管理
●技術開発

▼人事
人材に関する業務を遂行し、組織を発展させる役割を担う部署。
●採用計画の立案、新卒・中途の採用活動
●人材育成のための各種研修の実施
●評価や報酬、人事制度の企画立案・構築・改善
●給与計算、年末調整
●労務管理(社会保険手続・勤怠管理・福利厚生・安全衛生管理)

▼財務経理
資金管理に関する業務を担う部署。
●経費の精算
●請求書や伝票の整理、帳簿作成
●月次決算書や財務諸表の作成

▼法務
企業活動に伴って発生した法的な問題への対応を担う部署。
●契約書作成やリーガルチェックなど、他社取引や契約に関わる業務
●取締役会・株主総会を合法的に運営するための対応
●コンプライアンス対応

▼総務
円滑な企業運営を行うにあたって必要不可欠な施設、物品、機器、備品の管理など、多岐に渡る業務を担う部署。
●社内行事の企画・運営
●施設、機器・備品の管理

▼広報
顧客や取引先、メディア関係者に向けて情報発信を行う部署。
●PR活動
●IR活動(投資家に向けた情報発信など)

▼情報システム
ITを活用して、必要な情報を収集・蓄積し、さまざまな仕組みづくりを行う部署。
●IT戦略の策定
●基幹システム、情報インフラの構築・運用
●社内ITに関するサポート
●セキュリティ対策 など
 

やりがい

管理部門の業務は、他の部署では対応できない専門性の高い業務が多く、専門的な知識やスキルが必要になります。身に付けた知識やスキルを実務に生かして経験を積めば、自身の成長や成果にもつながり、やりがいを感じることができます。企業活動を裏から支えることが多いですが、その分社員から信頼を寄せられたり、感謝されることがモチベーションにもなります。