インフラ調査|大和探査技術株式会社|地質調査・インフラ調査・埋没物調査

インフラ調査

測量

海・山・平地を高精度に計測

インフラ整備をする際、地中の状況を明らかにしても、その位置や地形が分かっていないと、役に立ちません。

航空測量による地形の測量や、音波を利用した音響測深機、ナローマルチビームといったハイテク技術を使い、知りたい地点の地形を明らかにします。

環境調査

工事や調査が環境に与える影響を考える

たとえば、建設工事や交通で発生する振動や騒音は、付近の住民にとって大きな問題となります。

そのような騒音は人体に影響することもあるので、非常に危険です。そのため、あらかじめ騒音が人体に影響しないかを調べます。

その他にも、海に着底ブロックを設置する際など、開発が環境にどんな影響を与えるのかを明らかにします。

施工・維持・管理

復旧、修復工事にも専門家の視点が必要です

今日まで築き上げられた社会インフラも年月を経るにつれて、劣化していきます。

また、建設から10年経過すると、構造物や、埋設物に関する情報が失われ、建物の、維持・補修・新規工事に支障をきたします。

これら必要な情報を得るために必要なのが、私たちです。

また、当社では再生可能エネルギーである地中熱の利用に伴う、調査・設計・施工にも積極的に取り組んでいます。