埋没物調査|大和探査技術株式会社|地質調査・インフラ調査・埋没物調査

埋没物調査

不発弾調査

第二次世界大戦時の不発弾を探査します

大戦中に投下された機雷、爆弾は港湾区域や各地に不発の状態で存在します。

港湾工事や各種掘削工事で強い衝撃を与えると爆発の恐れがあり、これらを調査・除去することが義務付けられています。

当社はこの分野において業界トップクラスの技術を持ち、深度や不発弾の大きさに合わせた、さまざまな調査方法で探査します。

※当社の業務は不発弾の場所の特定です。
不発弾の撤去や処理は自衛隊の処理班が行います。

 

物理探査

音波・電気・重力・磁気さまざまな手法で”性格を調べる”

不発弾調査にも用いられる物理探査は、対象物の物理的性質の違いを利用して、地中の様子を探る方法です。

たとえば、不発弾調査では感度の高い磁気センサーを使い、局所的な磁気異常から鉄製の不発弾を探します。

物理探査で地盤や地下水の性質を明らかにします。

また、これらに使用するセンサーや信号を処理するアンプは、自社で開発しています。