社名の由来
『福田(ふくでん)』とは仏教用語の一種で、種を植えると田に実りが生じるように、福の種をまくことで花が咲き、幸せが降り注ぐという意味があり、良いことをすると自分にも幸せが返ってくるという教えがあります。
敬田、恩田、悲田の3つを「三福田」といい、その中の”悲田”である病院や福祉施設で、社会や人に貢献をすることで自分にも幸せが返ってくるという思いを込めて名付けました。
また東金市には、千葉県で一番歴史のある支援学校がある地で、その地域に密着して社会に大きく貢献できる仕事を行いたいと思い、『ちば福田会』を設立しました。
理念
小さな声にも耳を傾け、利用者一人一人の思いを叶えていきたい…そんな思いからこの法人を設立しました。
障がいがあってもなくても、私たちは常に対等な立場であり、全ての人が夢や希望をもち、地域の中で豊かな生活を送れるよう日々活動を行っていきます。
私たちは先人の行ってきた福田思想に立脚し
1.私たちは利用者の人格、行動、生活史を尊重し、利用者の立場に立った支援を行います。
2.私たちは利用者其々が地域社会の中で生き生きと自分らしく、その有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう支援します。
3.私たちは支援者として専門性を高め、良質かつ適切な福祉サービスを提供するために努力を怠りません。
私たちの強み
空き家対策で古民家使っって、自然とともにのんびりした雰囲気で過ごすことができます。
利用者さんも比較的に若い方が多いので、いつも笑顔が絶えない日々です。※利用者の年齢層:一番上が55歳、一番下が23歳)