Interview
社員紹介
入社したきっかけは?
料理の道に進むことは早い段階で決めており、調理の専門学校を卒業しました。働く場所にホテルを選んだのは、組織での働き方や事業の流れをきちんと学んで、料理の技術だけでなく社会人としての成長も大切にしたいと考えたからです。
前職のホテルを退職後、すぐにホテルモリノのキッチンでアルバイトをはじめ、洗い物や道具の正しい使い方など、基礎の基礎から改めて指導していただきました。若手のうちから多彩な食材や調理器具にふれることができ、モリノを選んで大正解だったと思っています。携われる業務の幅も増え、現在はメニュー開発やキッチン・チームの管理など、責任あるポジションをまかせてもらっています。
仕事のやりがいについて
現在は主に宴会場の調理を担当。通常業務に取り組みながら、新メニューの開発にも力を注いでいます。エスニック料理やヴィーガン料理など、より幅広いお客様にご満足いただけるよう、グローバルな方向性にも挑戦中。ときには動画サイトやSNSで話題になっている料理を参考にすることもあります。
そんなメニュー案を試食してくれるのは、同じキッチンで働く仲間たち。距離感がとても近いので、意見があれば「美味しくない」「盛り付けがイマイチ」「このままお客様にお出ししたくない」など素直にぶつけてくれ、アイデアがどんどん洗練されていくのが楽しいです。メニューの完成後は全員でその料理をつくっていくことになるので、誰も妥協してくれないんですよね(笑)。
職場環境について
スタッフのメンバーは若手が中心。パートさんや学生アルバイトなども多く、いつもワイワイとコミュニケーションをとりながら業務を行っています。キッチンスタッフはどんなことでも気軽に相談できる仲の良さが自慢。「お客様に美味しいものを食べてほしい!」「自分たちの料理とサービスで感動させたい!」という意欲と情熱にあふれています。
食べることが好き・料理のアイディア探したいというメンバーが多く、食事会や飲み会がスタッフ主導で定期的に開かれているほど。他の部署に比べて社歴・役職を超えてとても仲の良いですね。
また。宴会・結婚式・レストラン・カフェなど多岐に渡る部署があり、自分の持ち味を最大限に発揮できるのはホテルならでは。最高の技術を学べる環境で、一緒にがんばってみませんか。