… 技術職 …
Technical
新しいねじを生み出す開発の“中核”
●各種締結部品の設計・開発
●製品品質の検査・評価・保証・仕組みづくり
●塑性加工用の金型設計や製造工程設計
●顧客要望への技術的対応・説明
●製品資料・映像の制作 など
技術職は、お客様の要望に応える製品の設計・開発から、品質管理、生産技術を担うポジションです。図面段階から最適な製造方法を検討し、確かな品質を守りながら、ゼロから新しい「ねじ」を生み出していきます。
0から1を生み出すものづくり
仕事のやりがい
お客様の「こんなねじがほしい」という声をもとに、設計・開発を行います。
製品の性能やコスト、加工方法までを考え抜き、自らのアイデアを形にしていく過程は、技術職ならではの大きな醍醐味。
技術開発・品質管理・生産技術の各ポジションで連携し、設計から製造・出荷まで担当するので、
ものづくりの全体像を深く理解できるのもこの仕事の魅力です。
自分の手がけた製品が世の中で使われていく喜びと、他にはない技術を生み出す達成感を味わえます。
POINT
新しい技術で特許を取得
新製品の開発にあわせて積極的に特許を取得しています。自社で培った技術を守りながら、“オーダーメイド”の製品を生み出せることが大きな強み。技術者一人ひとりの発想と工夫が形となり、特許として認められることで、自らの成果が確かな証として残ります。
確かな技術力と独自性を武器に、お客様と長期的なパートナーシップを築くことができます。
技術で“つくる”以上に貢献する
技術職の仕事は、設計や開発にとどまりません。営業とともにお客様先を訪問して技術的な説明を行ったり、製品の資料や映像制作に携わったりと、幅広く活躍します。自分の設計した製品がどのように使われるのかを知る機会も多く、開発の先にある「伝える」部分まで関われるのがこの仕事の面白さ。技術とコミュニケーションの両面から、ものづくりの魅力を発信できるポジションです。