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小菅村で働く

人事制度


PERSONNEL SYSTEM 


年1回の人事評価を実施。まず自己目標を設定し、上司との面談で目標内容を確認・決定した後、年度末に自己評価と上司による二次評価を行うという段階的なプロセスを採用しています。

成績優秀者に対しては、通常より昇給幅が大きくなる場合も。努力や成果を正しく評価し、給与として還元する仕組みを整えています。

キャリアパスについて

最初は一般職からスタートし、主任、副主査、主管、課長へとステップUP。
試験はなく、経験年数・実績・人事評価を踏まえた総合判断で昇格が決まります。
若手職員でも能力が認められれば早期昇格のチャンスがあり、年齢に関係なく活躍できる環境です。

事務職の場合は、3年を目安に課の異動(ローテーション)を実施。
総務課や住民課など複数の部署を経験することで、幅広い視野と対応力を身につけられるのが特徴です。
必ずしも全員が同じサイクルで異動するわけではなく、状況や適性を考慮して柔軟に配置を行っています。

教育体制


TRAINING SYSTEM


入職後は、実務を通じて学ぶOJT形式を基本としています。配属先の上司や先輩職員が丁寧に教えながら、徐々に必要なスキルを身につけていくという流れです。

他にも山梨県が行う初任者研修にも参加したり、役職や職階が上がるごとに研修を受けられたりと、着実な成長をバックアップする体系的な教育体制を構築しています。

スキルUP支援制度

職員の能力開発にも力を入れており、主に下記3つの研修で支えています。

■山梨県主催の研修
■庁内での独自研修(メンタルヘルス講習/人事評価制度研修/チームビルディング研修など)
■リーダー研修へ毎年1名派遣 など(約1年間・計40日ほど/東京開催)

働く環境


WORK ENVIRONMENT


毎週水曜日は「ノー残業デー」として、17時15分の退庁を推奨。ワークライフバランスを重視し、無理のない働き方を推進しています。

福利厚生としては、子育て世帯向け住宅家賃補助や村営住宅(月1万5,000円)を提供。U・Iターン希望の方も生活基盤を整えやすい環境です。11月~3月の冬季には寒冷地手当(約4万円)が支給されるなど、実用的なサポートも。
その他メンタルチェックを年1回実施していたりと、心身共に安心して長く働ける職場環境を実現しています。