——東京に最も近い“源流の村”
人と自然が響き合う、革新的な挑戦を。
小菅村は東京湾に注ぐ多摩川の源流部に位置し、山梨県の東端・東京都奥多摩町と隣接する山あいの村。
都心から車でおよそ2時間で、標高は東京スカイツリーとほぼ同じ高さ。
村の約95%を森林が占めており、そのうち約3割は東京都が管理する「水源かん養林」です。
水を守るための森林整備や環境保全活動に力を入れながら、自然と人とが共に生きる持続可能な暮らしを実現しています。
森の中のアスレチックや渓流釣りなどの自然を活かしたアクティビティ、地元食材を使ったグルメなども充実。
さらに近年では、村全体をひとつのホテルと見立てた地域プロジェクト「NIPPONIA 小菅 源流の村」が誕生したりと、独自の施策を多数実行。
“小さくても挑戦を続ける村”として、未来へ向けた新しい地方のかたちを描き続けています。
大自然の中で働ける
緑に囲まれた環境の中で、ゆったりとした時間を感じながら働けるのが小菅村の魅力です。家の前が山、という暮らしが当たり前で、登山や釣りを気軽に楽しめます。
地域とのつながり
役場職員も地域行事やお祭りに積極的に関わります。人との温かなつながりを日々感じながら、“地域の一員”として住民と一緒にまちをつくっていくのが仕事です。
穏やかさと便利さの両立
車があれば買い物や通勤も問題なし。首都圏へもアクセスしやすいため、平日は自然の中で働き、休日は都心に出かける——そんなバランスの取れた生活が叶います。