仕事内容-施工管理職 | 株式会社レーベンホームビルド | 採用特設サイト

施工管理職

働く環境について

戸建分譲施工(東京本社)

自社の設計士が作図した図面をもとに、戸建分譲の施工を進めていきます。1月あたり25~30件ほどの物件を受け持ち、スピード感をもって日々の業務に取り組んでいます。戸建分譲施工の醍醐味は、部署間で密に連携を取り合いながら施工を進められること。おさまりについてなど“現場目線”を活かして設計士に図面の調整を提案したり、物件をお客様に引き渡すときには、営業から共有されたお客様の家族構成などをもとに、機能説明の内容を考えたり…と、各部署同士の強みを掛け合わせながら施工に取り組む面白さを感じられます。また、施工管理にお任せしている裁量が大きいことも特徴の1つ。現場情報をもとに、職人さんの手配にも携わることができるため、隅々まで工夫を凝らしながら現場づくりが行えます。社内には、職人さん含め気さくで何でも相談し合える風土が自然と根付いているため、多方面から知識を吸収し、提案の引き出しを増やしながら、アイデアを多彩に活かしてご活躍いただけます。

マンション施工(横浜本社)

外部の設計士が作図した図面をもとにマンションの施工を進めていく、ゼネコン的な要素が強いポジションです。1現場にかかる時間が「短くても1年程度」であるため、基本的に一か月につき平均1現場を担当していきます。1現場あたりの施工期間が長いため、施工を手掛けるメンバー同士の結束力が強まることが大きな特徴。前もってわかっていることはメンバーに早めに周知するなど、作業間の連絡を丁寧に行うことを大切にしており、全員で協力し合いながら、図面通りにスムーズに施工を進めていくことを最大のミッションとして掲げています。外部の設計士と現場で活躍する職人さんの“橋渡し役”として、常に1歩先を見据えて行動することが必要となるため、スケジュール管理力やリスクヘッジ能力が養えます。

教育体制について

先輩と一緒に現場に入り、サポート業務を通じて少しずつ実務を学んでいきましょう。必要な知識はすべて入社後に学べるだけではなく、確かなバックアップ体制もご用意しているので、失敗を恐れずに“まずやってみる”という姿勢を大切にしてください。あなたの習熟度を見ながら少しずつステップアップした業務をレクチャーしていくので、自分のペースを保ちながら成長を目指していきましょう!将来的には、職人さんの手配や図面作成にも携われるので、挑戦の幅を広げることで「マルチなスキルを備えた施工管理」へと成長していけます。

\ よくいただく質問に答えます! /

Q.入社前に勉強しておいた方がいいことはありますか?

A.正直に言うと「知っていると現場ですぐ活かせる」という知識はありません。
現場ごとでやることは同じですが、その内容は現場ごとに異なるんです。そのため、知識は特に必要ないですが、柔軟性を身につけておくとよりご活躍いただけると思います。施工管理でよく言われているのは、“段取りで8割決まる”ということ。どんどん挑戦して、どんどん失敗して、どんどん吸収しながら、自分に合った方法を見つけてください!