技術開発職 | 仲間を知る | 日本オイルポンプ株式会社 | 採用特設サイト

仲間を知る

● 社員インタビュー/技術開発職
INTERVIEW

Y.O.さん

技術開発職/入社6年目(35歳)

“機械そのものが主役”だから
開発の面白さをより深く感じています。

入社したきっかけ

学生時代に設計系を学んでいたこともあり、転職を考えた際も自然と設計職を軸に仕事を探していました。
前職では、ロータリーエンコーダーという回転センサーの機構設計を担当。転職を考える中で惹かれたのは、日本オイルポンプの「創業100年」という長い歴史と、複数の事業を展開する安定性です。一つの分野にとどまらず、幅広い事業基盤を持つ会社だからこその安心感と、基盤の強さに将来性を感じて入社を決意しました。

現在の仕事内容

現在は、既存製品のコストダウンに関わる業務を中心に担当しています。「品質を保ちながら、どうすればコストを下げられるか」を考えながら製品の形状や材質を見直していきます。
求められるのは、単にコストを下げることではありません。製品としての性能や品質、つくりやすさまで踏まえ、より良い形を考えていく仕事です。開発部門だけで完結するものではなく、お客様からの不具合相談や評価依頼などにも対応しながら、品質保証・購買・製造・営業など各部署と連携し、課題解決に取り組んでいます。

仕事のやりがい・大変なところ

社内でも前例のないテーマや、初めて取り組む課題に向き合う機会が多く、大変さを感じる場面もあります。一方で、過去のデータを調べたり、社内の詳しい人に話を聞いたりしながら、一つずつ理解を深めていけることにやりがいを感じています。
最初は知識がない状態からのスタートでしたが、ゼロだった知識が自分の中に積み上がり、できることが増えていく。その実感こそが、この仕事の面白さだと思います。

成長できたところ

入社当初はポンプや油圧モーターに関する知識がなく、まさにゼロからのスタートでした。前職では製品の機構設計を担当していましたが、NOPでは“機械そのもの”が主役。機構設計の知識がより重要になる環境だからこそ、製品の仕組みや構造への理解を深めていきました。
使用するCADも前職と違って2DCADを使う場面が多いため、実務を通じて少しずつ習得。製品知識についても、資料を読んだり周囲に教わったりしながら身につけていきました。開発業務は一人で完結するものではないため、関係部署との調整も欠かせません。相手の意見を聞きながら折衷案を探す力も身についたと感じています。

NOPの良いところ

年齢や立場に関わらず、一人ひとりが自分の意見を持ち、しっかり発信できるところです。
上司に対しても必要なことは進言し、部下にもきちんと伝える風土があり、意見がぶつかることもありますが、それもより良いものづくりにつながっていると感じます。
また、会社として資格取得の支援にも力を入れていて、社員の学び続ける意欲を後押ししてくれる環境も魅力。TOEICのスコアに応じた報奨金制度もあり、学ぶモチベーションにつながっています。

今後の目標について

ポンプや油圧モーターに関する知識をもっと深めたいですね。現在は、担当業務で手いっぱいになり、周りに助けてもらうこともあるため、経験を積み重ねて、自分がチームを支えられる存在になっていきたいです。
また、開発では2週間に1回ほど海外とのミーティングがあり、英語でやり取りする機会もあります。現時点では得意とは言えませんが、話せるようになれば業務をよりスムーズに進められるため、英語力も伸ばしていきたいです。


T.O.さん

技術開発職/入社4年目(28歳)

産業を裏側から支える技術に
“やりがい”と“面白さ”を実感!

入社したきっかけ

大学院卒ということもあり、就職先の選択肢は比較的広かったと思います。その中で日本オイルポンプを選んだのは、「縁の下の力持ち」として生活や産業を支えるものづくりに惹かれたからです。
ポンプは、油や水を必要な場所へ送り、機械を動かすために欠かせない存在です。普段の生活で使われる水にも、工場で使われる油にも、必ず“流す”技術が関わっています。生活や産業を裏側から支える製品を自分で設計し、世の中に送り出したい。そう思えたことが、入社の決め手でした。

現在の仕事内容

既存製品のコストダウン施策、ポンプの性能測定、新製品開発の3つを並行して担当しています。
コストダウンでは、材質や形状の変更後も耐久性に問題がないかを年単位で試験。
性能測定では海外拠点から依頼を受け、海外製ポンプのデータを測定し、日本側の基準と比較しています。
新製品開発では、新しいポンプを一から設計。自分のアイデアや工夫が製品として形になっていく面白さを感じながら、製品化を見据えた開発業務に取り組んでいます。

仕事のやりがい・大変なところ

やりがいとして大きいのは、自分で実験設備を一からつくれること。テーマに対してスケジュールを組み、設備を設計し、組み立てや配線まで行い、実際に問題なく動いた時には本当に達成感があります。
一方、大学時代に「電気配線」に苦手意識があったこともあり、最初はわからないことも多くありましたが、先輩に教わりながら少しずつ理解を深めていきました。苦手分野でも新しい知識を覚えられる面白さがあり、「難しい」と「面白い」は紙一重だと感じています。

成長できたところ

大学では3DCADがメインでしたが、会社に入ってから2DCADを毎日使うようになり、実務を通してスキルが身につきました。Excelを使った解析も増え、フーリエ解析や統計処理、簡単な解析ソフトの作成にも挑戦。データを自分が理解するだけでなく、誰が見てもわかる形にまとめ、伝え方まで意識する力も鍛えられました。
また、先輩方の知識量がすごく、質問すると色々教えてくださるので、自分の成長にも繋がっていると実感しています。

NOPの良いところ

会社の魅力は、何よりも「働きやすさ」と「人の良さ」です。部署内は落ち着いて業務に向き合える雰囲気があり、困ったときにも相談しやすい環境があります。残業も過度に多いわけではなく、メリハリをつけて働ける点も安心できるところです。
また、自分の意見をきちんと聞いてもらえる風土があり、「昔からこうだから」と決めつけるのではなく、より良い方法を考え、改善していく文化があります。そうした人の温かさや前向きな姿勢が、働きやすさにつながっていると感じています。

今後の目標について

今後は、実験設備の配線や実装まで自分で対応できる技術を身につけていきたいです。社内でも電気配線に詳しい人は限られているため、先輩方の知識や技術を学びながら、少しずつ自分の対応領域を広げていきたいと考えています。
ポンプや実験設備への理解をさらに深め、設計から配線、実装まで一貫して担える人材へと成長することで、チームを支えられる存在を目指していきたいです。