Interview
N.A.さん
事業部交流促進課/2023年入団
入団3年目。
幅広い業務とあたたかい環境のもと、
成長を実感しています。
入団したきっかけを教えてください。
私は大学・大学院の6年間を通じて、水産の勉強に取り組んできました。
この経験を活かし、水産・海に関われて、得意な英語を活かせる仕事を軸に就職活動をしていたところ、財団の存在を知りました。
財団の事業内容を調べていく中で、日本のために貢献できる、まさに「縁の下の力持ち」のような仕事をとても魅力的に感じたのが、入団を考えるきっかけになりましたね。
英語、水産…。自分の得意を活かしながら、面白く、意義のある仕事ができると感じて、入団を決めました。
お仕事内容について簡単に教えてください。
私は現在、交流促進課という部署で、
要人招請(ようじんしょうせい)・二国間協議の支援(日本船の入漁交渉の支援)を主に担当しています。
要人招請とは、日本と関係の深い沿岸国の水産関係大臣や水産局長などの方々を日本にお招きし、視察や意見交換を行う事業です。
相手国との関係強化のなどの方針に基づいた業界団体からの「この国のこの方をお呼びしたい」という申請を受け、航空券やホテルなどの日本滞在に必要な手配をしたり、来日後は地方視察に同行・アテンドしたりします。
今年はアフリカの島国・カーボベルデの方を高知県へご案内し、カツオやシイラの加工現場、地域の漁業組合などをご紹介しました。
視察先は、相手国で再現可能な規模の取り組みを中心に選びます。まずは「これをあなたの国で実現できますよ」というイメージを持ってもらうことが目的です。
大変だと感じることはありますか?
どれだけ準備していても、想定外の変更がよく発生するので、その調整は大変ですね。
「帰りの飛行機を変更したい」「昼はここに行く予定だったけど、急にうどんが食べたい」「銀座のユニクロに行きたい」など、要望が突然変わることも珍しくありません。
5〜7名の昼食を急に確保したり、大人数の移動手配をその場で調整したりするのは大変で、日々対応力を鍛えられています。
また、来日される方々は役職が高い方が多い上に、英語を母語としないケースも。認識のズレから失礼になってしまわないよう、丁寧にコミュニケーションをとることを心がけていますね。
大変なことも多いですが、来ていただいたみなさんに日本を好きになっていただけたり、「とてもよかった!」と相手国の方から言っていただけたりしたときは本当に嬉しいですし、大きなやりがいを感じます。
財団の良いところは?
経験できる業務の幅が広く、成長しやすい環境があるところですね。
私も入団時は今と別の部署で、まったく違う業務を担当していました。
今の部署に来るまでは海外とのやりとりは一切経験がなく、英語のメールも打ったことがない状態からのスタートで、最初は正直不安でいっぱいでした。
でも、部署異動が多い組織だからこそ、前任者の引継ぎや先輩方のサポートがとても細やかで丁寧だったので、スムーズに仕事を覚えることができました。
明るくフレンドリーな方が多く、ちょっとしたことでもなんでも聞ける環境があったからこそ、今の自分があるなと思いますね。
入団3年目にして、多様な業務を経験させていただいているなと感じます。
就職を考えている方へメッセージをお願いします
私は新卒でこの財団に入団しましたが、就職活動をしていた時のことを振り返ると、多くの選択肢の中から自分の未来を選び取ることに、迷いを感じていたことを思い出します。
就職活動をされている皆さんが、「この選択で良かった」と心から思える就職先に出会えることを願っています。
また、その中で、この財団を選んでいただけるとしたら、とっても嬉しいです。
明るくフレンドリーで、パワフルであたたかいメンバーと一緒に、幅広い経験を積みたい、という方は、是非一緒に働きましょう。