Interview
S.S.さん
事業部交流促進課/2025年入団
入団1年目から裁量を持って働ける、
イメージよりもオープンであたたかい職場です。
入団した理由は?
私は海外留学や海外での仕事の経験から、英語を使った仕事や、国外の方々とも一緒に働く仕事に興味があったのですが、また同時に、水産分野に携わりたい、という思いが強くありました。
私の地元は金沢で、父は魚屋を営んでいたこともあり、幼いころから海や魚がとても身近な存在でした。家族と海へ遊びに出かけたり、漁師さんのお手伝いをしたり…。大学の卒業研究でも、能登の水産物を使った郷土食「いしる」についての研究していました。
幼いころから大学時代の研究に至るまで、いつでも私のそばにあった海・魚への愛着と、自分の経験を活かせる英語を使った仕事。
この二つを叶えられる場所を探していたところ、この財団を知り「まさに自分にぴったりだ!」と感じて応募したのが、入団のきっかけでしたね。
現在の仕事内容を教えてください。
研修生の受け入れ業務が主な仕事です。
財団が持ついくつかの研修コースの中で、日本の企業が海外に持つ現地法人や技術提供先企業の社員を日本へ招き、水産加工等の技術を習得してもらうという内容のコースを担当しています。
在留資格認定証明書の申請や、ビザの書類など、研修生が日本に滞在するための準備から、来日後のサポートまで、研修生がスムーズに気持ちよく研修を受けられるようにサポートするのが私の仕事です。
私がこれまで担当した研修生は、モーリタニア・インドネシア・ベトナムなどの国の方々。「自国で水産加工や保存技術を広めたい」という目的で来日してくださった方が、よりたくさんのことを吸収して帰ってくださるように尽力しています。
仕事のやりがいは?
研修生の皆さんとは、研修期間中の3か月間、ほぼ毎日のように一緒に過ごします。
彼らにとっては、私は唯一のサポート役。研修内容のことだけでなく、生活のこと、文化や宗教面でのことまで親身に相談に乗り、良い関係性を築くことを心がけています。
食事の制限があるイスラム教の研修生に対しては、食べられるものの確認やお店探しのサポートも行います。安心して日本で滞在するための大切な仕事の一つです。
必要であれば、研修生と一緒に外出して少し息抜きをすることも。
たくさんコミュニケーションをとるからこそ、帰国の日は本当に寂しいですね。
「あなたがいてくれたから、この研修は楽しかった」「本当にありがとう」と言ってもらえる瞬間は、この仕事をしていて最も嬉しい瞬間です。
財団の良いところはどんなところ?
私は入団1年目でありながら、ありがたいことにすでに一つの研修コースを任せてもらっています。
これはこの財団にとって珍しいことではなく、若手でも裁量を持って働ける環境だと感じていますね。
年齢が近い20代のメンバーも多いので、助け合える雰囲気があり、年次に関係なく相談しやすい職場であることも、入団まもなくから活躍できる一つの理由だと思います。
ちょっとお堅いと思われがちですが、外から見るよりずっと柔らかく、あたたかい社風だと思いますね。
また、残業がなくて有休がとりやすいのも個人的にはうれしいです。
私は筋トレが趣味なので、平日でも仕事終わりにトレーニングに通っています。
就職活動中の方にメッセージ
財団は一見すると堅く、気難しい組織のように見えてしまうかもしれませんが、実際に働いてみると、若手へのサポートが手厚く意見も出しやすい、とてもあたたかい職場です。
海外と関わる仕事がしたい方、魚や海が好きな方、そして多様な文化を尊重しながら人を支えることにやりがいを感じられる方なら、きっと活躍できる職場だと思います。
私たちと同じ志をもった方と、一緒に働ける日を楽しみにしています。