M.K.さん(営業) | スタッフ紹介 | 株式会社小木曽タイル店 採用特設サイト

社員紹介

M.K.さん(滋賀営業所 所長)

「小木曽タイル店」を
同業者からも信頼される会社に

入社して29年目。20歳の頃からお世話になっている小木曽タイル店で、現在は営業所長として勤務しています。
とはいえ、人数も少ないので、プレイングマネージャーのような立場で、現在も営業としての業務を行っています。
小木曽タイル店の営業は、営業として受注を取ってくるだけでなく、その後の施工のディレクションまで担当するので、現場にいることも多いですね。

複数の現場を
自分の手で動かすやりがいがあります

私は主に、タイルの施工のディレクションを担当しています。
週に15件ほど同時進行で現場を動かしていくのですが、それぞれの納期に合わせて人員の配置やスケジュール管理を行うのは難しさでもあり、面白さでもありますね。
人が足りないときや、スケジュール管理がどうしてもうまくいかなくて難しいことももちろんあるのですが、うまくかみ合って思い通りに施工が進んだときは面白味を感じますし、やりがいだと思います。
うまく施工を進行していくためにも、職人との信頼関係は必要不可欠。
だからこそ、現場にも頻繁に顔を出して、職人とコミュニケーションをとりながら、関係性を深めていくようにしています。

メンバーと一緒に、
営業所を育てていきたいです。

現在営業所のメンバーは、私を含めて営業3名、事務員2名。
組織として私がまとめている、というよりは、一緒に頑張っているって感じですね。
私が指示するというよりは、お互いに意見を言い合える雰囲気だと思います。事務員さん2名とも仲が良く、良い雰囲気のもと、個性豊かなメンバーが集まっています。
意識しているのは、「自分が率先して動く」こと。
積極的にコミュニケーションをとったり、誰よりもお客様先に出向いたりと、背中を見せられるような仕事をするように心がけていますね。

今後の目標は、小木曽タイル店を同業者からも信頼される会社に出来るように営業所を育てていくこと。
業界内では、職人も人手不足な状況が続いていますが、その中でも「小木曽タイル店なら安心」「小木曾タイル店は良い会社だ」と思ってもらえるような、周りから“良い”と思われる会社にしていきたいです。それが、業界を盛り上げることにも繋がると思います。

年数を重ねるほど
面白くなっていく仕事だと思います。

最初は分からないことだらけで、大変なこともあると思います。でも、知識が身に付けば、やりがいのある仕事です。
お客様とのやりとりや現場を実際に回していく中で、少しずつ商品知識や施工知識が身に付いてくると、職人やお客様とコミュニケーションがとりやすくなったり、「君に頼めば安心」と信頼して貰えたり。
私も、もう長く勤めていますが、職人やお客様と対等にコミュニケーションを取れて、円滑に進められた時は、「あのときの苦労があったからだな」と思いますね。
自分が成長するほどに、面白さを感じられる仕事です。