I.K.さん(営業) | スタッフ紹介 | 株式会社小木曽タイル店 採用特設サイト

社員紹介

I.K.さん(京都営業所 所長)

「まずはやりきる」ことを
大切にしています。

私は主に、お風呂やトイレなど、水回りの住宅設備機器のご提案・施工のディレクションを行っています。
入社して8年目ですが、業界歴は20年。
前職でも住宅設備機器を取り扱っていたので、「今までやってきたことを活かせる仕事を」と思い入社しました。

 

自分が扱ったものが
残る仕事です。

住まいや生活に関わる製品の販売から施工まで携わる私たちの仕事は「ミスなくやって当たり前」。
納期通りに、完璧な状態で引き渡せるのが当たり前だからこそ、しっかりさばいて、納める。まずはやり切る事が大切だと思っています。
施工が終わり、エンドユーザーの喜ぶ顔が見られた時は、「この現場にお世話になってよかったな」と思いますね。自分が扱ったものが、誰かの生活の中で残っていく仕事です。

また、ご提案についても、ただ求められたものをご提案するだけではないのが面白さ。
例えば、「トイレを取り替えたい」というご要望があれば、今と同じものをご提案するのではなく、「少し予算を超えますが、こちらの方が機能性が良いです」「こちらの方が高級感があります」と、複数ご提案をします。そうして自分が提案したものを、工務店にそのまま採用して貰えたり、エンドユーザーの方に気に入ってもらえて、予算より高い値段の製品を買ってもらえたりすると、やっぱり嬉しいですね。

先輩が築いてきた
信頼と実績があります。

小木曽タイル店は、京都では名の知れた老舗企業。長くお付き合いいただいているお取引先企業様も多く、他社より値段が少し高くても「小木曽だから」と買ってくださるお客様が多いのが、他社と違う所です。
数ある競合から選んでもらうために、先輩たちが良い仕事をされてきた信頼と実績の賜物だと思うので、そこが強みだと思いますね。
その分、引き継ぐときは難しいなと感じることもありますが、自分たちも良い仕事をして、70年の歴史をこれからも守っていきたいです。
また現在はタイルや水回り製品がメインですが、近年は薪ストーブなどの販売にも力を入れています。私自身も、どんどん新しいことへのチャレンジに関わっていきたいですね。歴史を自分たちでキープしつつ、小木曽をもっと広めるために、色々な分野に挑戦できればと思っています。

まずは興味を持つことが
成長への近道です。

当社の営業は、いわゆるサラリーマンって感じではありません。スーツを着ての営業周りは週3日程度。あとは現場で、職人と協力しながら進める仕事が多いです。
実際に施工や製品に携わる機会が多いからこそ、まずは「興味を持つこと」がなにより大切。
建築や住宅設備機器、リフォームなどに興味があって、「自分の家ならこうがいいな」「どんな種類があるんだろう」と好奇心を持ってやってくれる人なら、どんどん伸びていくんじゃないかと思いますね。