O.K.さん(営業) | スタッフ紹介 | 株式会社小木曽タイル店 採用特設サイト

社員紹介

O.K.さん(京都営業所 営業)

人と人との関係性が
なにより大切な仕事だと思います。

小木曽タイル店に入社して1年になります。もともとは配送スタッフとして入社したので、営業としてはまだ4ヶ月ほどです。
これまで、ゴルフメーカーや医療機器メーカーなど様々な場所で営業をしてきたのですが、京都で落ち着いて働きたいという思いで、休みや働きやすさなどの勤務条件がマッチした小木曽タイル店への転職を決めました。
業界未経験からはじめているので、今少しずついろんなことを覚えていっているところです。

お客様や先輩と関わりながら
日々学んでいます。

当社はメーカーではなく販売店なので、扱っているメーカーや商品の数は膨大。情報が多く、大変だと感じることもありますね。
ベテランの職人と関わる機会も多いので、昔から使われている専門用語や業界だけの常識など、「知っていて当然」な部分を、お客様や先輩とのかかわりの中で教えてもらったり、汲み取ったりしながら日々学んでいます。
でも、この数ヶ月やってきて、知識よりも「信頼」が大切な仕事だな、と強く思うようになりました。
お客様だけでなく、職人、エンドユーザーなど色んな人と関わるからこそ、その間を取り持ったり、段取りよく進めていったりと、知識以外の部分で信頼を少しずつ構築していきたいです。​​​​​

私生活も
大切にできています。

もともと、「私生活も大切にできる職場に」という思いで転職を決めたのですが、小木曽タイル店はそれが叶う環境だなと思いますね。
残業は少ないですし、「残業を減らそう!」という雰囲気があるので、定時で帰っている人がほとんどです。前職や以前働いていた仕事では休日出勤が当たり前の会社もあったのですが、もちろん当社ではそんなこともなく、ワークライフバランスを大切にできています。

長く続けるほど、
可能性が広がる仕事だと思います。

仕事をしていて、やっぱり大切なのは“人間関係”だな、と思うので、10年、20年と続けていく中でお客様との関係性を積み上げていくほど、面白さが広がっていく仕事だなと思いますね。
だからこそ、今20代、30代の若い人ほど、可能性に満ちた職業だと思います。
一番ダメなのは“知ったかぶり”。「これってどういう意味ですか?」「ここの施工ってどうなんですか?」とどんどん質問して吸収できる、『教えてあげたい』と思える人なら、ベテランの職人やお客様にかわいがってもらいながら、良い関係を構築していけるんじゃないかと思いますね。
私もじっくり自分のやり方を見出して、今後入社してくる若い世代の役に立てたら嬉しいです。