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社員紹介

Interview

保育士(4歳児担当)/2023年入職
K.K先生
「異年齢保育のおもしろさと可能性に惹かれています」

入職のきっかけは?

実は前職は近所の保育園で働いていて、お散歩の時間にいつも精華第二保育園の近くを通っていたんです。そこで雰囲気の良さを感じていたことに加え、異年齢保育に関わってみたいという気持ちが高まり転職を決めました。
現在の担当は4歳児がメインですが、3歳児や5歳児の子どもたちとも多く関わっています。おたがいに影響を与え合いながら成長していくの姿を見られるので、保育士として勉強になりますし、本当にやりがいがありますね。

精華第二保育園の魅力は?

ベテランの先生が多く、豊富な経験から培われた確かな保育技術を学べることです。といっても決して伝統的なルールがあるわけではなく、保育士それぞれのスタイルを尊重してくれますし、やってみたいことにはどんどん挑戦させてくれることが大きな魅力。
子どもと接する中でどうしてもうまくいかない場面に出会ったとき、「こう考えてみたら?」「こう変えてみたら?」とアドバイスの引き出しの多さに驚きました。保育士として日々成長できていると感じます。

印象に残っているエピソードは?

年少の子が年長の子のマネをして難しいことにチャレンジしてみたり、年長の子がお手本を示してあげたりなど、成長が波及していく場面を目にする度、異年齢保育のメリットを実感しています。
わかりやすい目標があるからこそ、失敗や成功から大切なものを学び取っていくスピードが早い。それに、昨年まで年少だった子が今年は年中のお兄さん・お姉さんとして、年下の子を支えていることも多くあります。
学年を区切った保育ではなかなか見られない成長の光景が、この園ならではの良さですね。