Message
札幌市民の皆さまに“安全・安心・便利”を。
技術でまちを支え、信頼を未来へ。
札幌総合情報センターは、札幌市の行政サービスを支える情報システムの企画・開発・運用を担い、市民の皆さまの暮らしを根底から支えています。何万人もの生活に直結するからこそ、安定性と公平性を重視し、安心して利用できるサービスを提供することが私たちの使命です。
札幌市は世界でも有数の豪雪都市として、雪対策や交通・防災など独自の課題を抱えています。これらの地域特有のテーマに、ITの力で解決策を見いだしていくことは大きなやりがいであり、市民一人ひとりの生活をより快適で安全なものにする確かな実感につながります。
そして今、急速に進化するITは行政サービスにも新たな水準を求めています。札幌総合情報センターでは、そうした社会の期待に応えながら「市民の安心を支える技術者」として成長し続けることができます。公共性の高いフィールドで、自らの技術がまちの未来を形づくる。その責任とやりがいを、ぜひここで体感してください。
札幌総合情報センターで働く魅力
03.札幌の未来を、ITで支える
市民数万人に影響を与えるシステムを、自らの手で開発・運用できる——そのやりがいは、札幌総合情報センターならでは。
<プロジェクト例>
●冬季道路交通情報システムの構築
札幌特有の雪の課題に挑む独自の気象情報システム「SORAMIL(そらみる)」
●行政の基幹システム
「札幌市情報化構想」に基づき、市役所の行政情報システムの開発・運用を担当。
●交通系ICカードや電子マネー:SAPICAの基幹システム 札幌市内の主要公共交通機関や各種店舗で利用できるICカード:SAPICAサービスを支えるシステムの開発・運用・保守。
札幌ならではの課題をITで解決するここでの仕事は、地域社会に直結するやりがいにあふれています。