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メッセージ

Message

1986年の創業以来、コンビニエンスストア事業を展開し、地域に密着して成長を続けてきた当社。私たちの根底にあるのは、「自分の働く場所や関わる人々を大切にしよう」「まずは誰かのために動こう」というシンプルで温かい思いです。

たとえば、店舗では日々たくさんのお客様と接し、日常の小さな気づきを大切にしながら、地域の一員として寄り添っていきます。スタッフが一人ひとり、自分らしく力を発揮し、お客様との交流を通じて小さな喜びや安心感を提供することが、私たちの目指す「地域に根ざした店舗づくり」につながっています。

「人を笑顔にしたい」「地域に貢献できる仕事がしたい」そんな想いがある皆さん、ぜひ当社で新しい一歩を踏み出してみませんか?


社是「一隅を照らす」

社是に込めた想い

「一隅(いちぐう)を照らす」とは、比叡山をひらかれた伝教大師・最澄(でんぎょうだいし・さいちょう767~822)の教えです。伝教大師最澄は、この世の中の人々を幸せへと導くためには「多くの優れた人材」を養成しなければならないと、解かれました。お金や財宝などは本当の国の宝ではなく、家庭や職場などで、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、真の国の宝である、と。
一人ひとりがそれぞれの持ち場で全力を尽くすことによって、社会全体が明るく照らされていく。
小さな光が集まって、日本を、世界を、やがて地球を照らします。
自分のためばかりでなく、自分以外の人の幸をも求めていこう、という教えです。

もうひとつの社是「忘己利他」

もうこりた…己を忘れて他を利する

「人間の性として、私たちはどうしても自分中心に考えてしまうことがあります。もっと欲しい、こうして欲しい、とまわりに望むことが多くなりがちなのです。」
我欲が先立つのです。
伝教大師最澄の言葉に『己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり』という言葉があります。自分のことは後にして、まず人に喜んでいただくことをする、それは仏さまの行いで、そこに幸せがあるのだという言葉です。つまり我欲が先に立つような生活からは幸せは生まれないのだということです。


経営理念

私たちは、毎日の仕事を通して
「人の心の痛みがわかる人」になり
「人の喜びが素直に喜べる人」になり
「人に対して優しさや思いやりが持てる人」になり
常にベストを尽くし、
明るく豊かな社会作りに貢献する。

我が社が目指す将来の姿

社会的使命

私たち社員は、地域の人々に喜んで頂くために、一緒懸命仕事をし、地域社会に貢献する。

企業風土

常にチャレンジ精神と夢を持ち、地域社会・地域の人々の為に、精一杯努力する社員が育つ土壌を培う。

経営姿勢

人で完結するサービスが、当社の商品であると認識し、たえざる工夫と努力により、より良い会社作りを推し進める。

有限会社テイスティ   
有限会社エムアンドティ     代表取締役 林 哲男