会社を知る | 豊田スチールセンター株式会社 | 採用特設サイト

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車1台に使われる鋼材、約1トン
豊田スチールセンターが1日に扱う鋼材、約10,000トン


全国の鉄鋼メーカーから鋼材を受け入れ
およそ2,000社のトヨタグループの納入先に鋼材を納めています

最大の特徴は、埠頭・保管・加工・運輸の4つの機能と、トヨタ独自の「かんばん方式」を駆使しながら
鋼材を『使いたい量を、使いたいサイズで、使いたいタイミングで』お届けしていること
【1日に車1万台分】という膨大な量の鋼材を扱いながらも
高い柔軟性と確かな品質を維持し続けていることが高く評価され、業界トップクラスのシェアを確立しています

「中部地区の鉄鋼需要産業を支えている」自覚を持ちながら、今後も安定的に鋼材を供給し続けます

経営理念

金属製品の加工、物流事業を通じ、地域、社会や全ての
ステークホルダーに適合した企業価値の最大化に努める

会社設立の経緯

【トヨタグループへ、安定的に鋼材供給をするために――】
昭和40年代に訪れた、モータリゼーションの波。その中で、トヨタ自動車(株)の生産台数は飛躍的に増え、必然的に、鉄鋼の安定供給が求められるようになりました。鉄鋼メーカー各社にも同様に影響が及ぶ中で、トヨタグループの総合商社である豊田通商(株)が、トヨタグループ各社と鉄鋼メーカー各社の協力を得て、昭和43年に設立したのが<豊田スチールセンター>です。

ごあいさつ


 

社会人として、最も長く過ごす会社での時間。
そのなかで「幸せ」を満たしていくことこそ

一人ひとりの満足感・充実感を高めるカギだと考えています。
社員全員が、自分の思いを尊重しながら
会社を“自らの「幸せ」を実現させるためのステージ”として欲しい。

そして、個人の価値観を尊重し、一人ひとりが「自己実現」を目指し、達成することで“豊田スチールセンターで働いてよかった”と言える会社人生を送って欲しい――
皆さんと共に「5つのこだわり」を追求し、全員参加で、共に新しい豊田スチールセンターを築いていきたいと考えています。

代表取締役社長 斉藤尚治

会社情報

会社名

豊田スチールセンター株式会社

代表者名

代表取締役社長 斉藤 尚治(さいとう なおじ)

所在地

【本社工場】
〒476-8533 愛知県東海市新宝町33番の4
【田原工場】
〒441-3401 愛知県田原市緑が浜4号1番地2

TEL

052-603-5561<代表>

FAX

052-601-8374

設立

1968年3月8日

資本金

15億円

株主構成

豊田通商株式会社 100%

売上高

132億円 (2024年4月期)

従業員数

403名 (2023年3月期)

事業内容

1)鉄鋼ならびに非鉄金属製品の加工及び販売
2)物品の保管及び運送
3)前各号に付帯関連する一切の業務