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Interview

M.S.さん

 

児童指導員

信頼を重ね、
子どもの確かな希望に

普段はどのような仕事をしていますか。

子どもたちが安心して毎日を過ごせるよう、生活全般を支援しています。出勤後は職員から申し送りを受け、学校からの連絡や一人ひとりの様子を確認します。子どもたちが帰ってきたら「おかえり」と迎え、学校であったことを聞いたり、宿題を見守ったり、一緒に遊んだりします。

業務の中で心がけていることを教えてください。

できないことをすぐに手伝うのではなく、子ども自身が挑戦できるよう見守ることを心がけています。小さな変化や成長を見逃さず、「できたね」と一緒に喜ぶことが、自信や安心感につながると感じています。

仕事のやりがいや大変さを教えてください。

生活支援員は、一人で子どもを支える仕事ではありません。日々の様子や気づいた変化を職員間で共有し、ケース会議などで支援の方向性を話し合います。自分では気づかなかった視点をほかの職員から教えてもらうことも多く、チームで支援することの大切さを感じています。

どのような人が指導員に向いていますか。

子どもが好きなことはもちろんですが、すぐに結果を求めず、一人ひとりの成長を信じて待てる人が向いていると思います。子どもとの関係は、短期間で築けるものばかりではありません。うまくいかないときもありますが、毎日の挨拶や会話を積み重ねることで、少しずつ信頼関係が生まれていきます。