Interview
普段はどのような仕事をしていますか。
心理士として、子どもたちとの個別面接やプレイセラピー、心理検査などを担当しています。子どもによって、抱えている気持ちやこれまでの経験はさまざまです。一人ひとりのペースを大切にしながら、その子が安心して気持ちを表現できる関係づくりを心がけています。
業務の中で心がけていることを教えてください。
「すぐに答えを出そうとしないこと」を大切にしています。目に見える行動だけで判断せず、「この子は今、何を伝えようとしているのだろう」と考えるようにしています。また、日常の様子を知る里親さんや支援員、学校など、それぞれの立場から見えている子どもの姿を持ち寄ることで、より適切な支援につながると考えているため、連携を心掛けています。
チームについて教えてください。
一人ひとりが目の前の問題に向き合いつつも、横の繋がりも忘れない、とても良いチームだと思います。私も、心理士としての専門的な意見を求められる場面はありますが、他職種のスタッフから多くのことを教えてもらっています。連携力が子どもの支援にも繋がります。
どのような人が心理士に向いていますか。
子どもの気持ちを決めつけず、その子の背景を想像しながら関われる方だと思います。子どもたちの小さな変化を一緒に喜び、長い時間をかけて成長を見守ってくださる方と働けたらうれしいです。