制作K.S.さん | 株式会社ワイエムジーワン採用特設サイト

入社前はしばらく働いていない時期があったのですが、そろそろ仕事をしなくては、という気持ちから仕事を探し始めました。
デザイン系のDTPを習う専門学校に通っていたこともあり、そういうことを活かせる仕事に就きたいと思いながら求人を探していたところ、当社の募集要項を目にしたんです。
普通の紙のDTPではなく、かなり巨大なものを作っているという点や、自分が制作を手掛けた車が街中を走ったりと、想像するだけでも胸が膨らむような仕事であり、そういう部分に惹かれて入社を決めました。

自分が制作したフィルムが、実際に施工スタジオで車に貼られているのを見ると、思っていた以上に、「イメージ通りに貼れているな」と満足のいく出来になっていること。
しかもそれが、メディアを通して大きく紹介されたり、街中で走っているのを見かけると、自分のやってきた仕事の成果を感じることができますね。

中には、デザイナーさんが持ってきた原画を、10メートルにサイズUPした上で、似せたデザインをつくる…なんて大掛かりなものもあります。
llustratorだったりPhotoshopだったり新しくなっていくものをアップデートしながら取り入れて、そういうものにも対応できるように試行錯誤しています。

会社の理念にもあるように、「自由なコミュニケーション」ができるのが大きな魅力だと思いますね。
例えば、上司・先輩・新人…など、そういった関係性やポジションを気にすることなく、自由な発言を聞いてもらえる環境です。聞いてもらえるとなれば発言しやすいし、他の人の話も聞こうという姿勢に。
また、制作部は朝・昼・夕方に簡単なミーティングみたいなものがあります。
そのときの進捗を報告したり・今困っていることが無いかなどを報告し合って、困っている人がいれば誰かヘルプにいけないかなど調整しながら助け合っていますよ。
特に今は、新社屋に引っ越してきたばかりのタイミングで整っていないことも多いですが、「新しいことを一緒につくる」という面白さがありますね。

私たちが作業で使うソフトはどんどん更新されていきますし、色んなツールを触ることができるので、知識が偏ることなくまんべんなく学んでいくことができます。
ですから、スキルや経験よりも「こういうことをやってみたい」とか、そういった意欲の方が大事ですね。

ものづくりがやりたいという人は加工メインでも良いですし、デザインに携わるためにコツコツ経験を積んでいってもいいですし、フレキシブルにその方の将来を選べる環境があります。まずは、ものづくりの基本となる加工業務を学んでいただき、基本を習得後はデザインに携わるためにコツコツ経験を積んでいってもいいですし、もちろん加工業務を熟練することも可能です。フレキシブルにその方の将来を選べる環境があります。
制作部にいながら動画の編集やマーケティング寄りのことにもチャレンジしたいと思えばできますし、「これだけしかやっちゃいけない」ということはないので、ぜひ奔放な好奇心はそのままに、飛び込んできてみて欲しいですね。