Interview
入社したきっかけは?
大学時代は、紙やフィルムといった、由利ロール機械の取引先となる分野の研究を行っていました。就職活動では、学んだ知識を活かせる会社を軸に、モノづくりに携われる機械メーカーを探していました。
そんな中、研究室の先生が由利ロール機械について詳しく知っており、会社の話を聞く機会がありました。話を重ねるうちに、次第に働く姿を具体的にイメージできるようになり入社を決めました。
仕事のやりがいについて
私は営業職なので、直接モノづくりをしている訳ではありませんが、お客様の思い描く理想図を一番最初に頭で描き、機械のおおまかな仕様や工事範囲などを詰めていく、プロジェクトそのものを『設計』する役割だと感じています。
私たち営業職が引き出した機械の仕様や概略を元に、社内の人員が動くため営業の責任は重要です。ですが、その分機械を無事に納入しお客様の満足そうな顔を見れた時は、他には代えがたい達成感を得られます。モノづくりのスタートから携われるのは営業職の特権。どんどん形作られる過程も私たちからすると特別な時間です。
求職者へのメッセージ
お客様はもちろん、社内の技術スタッフや協力業者の方々など、本当に多くの人とやり取りする仕事なので、元気にコミュニケーションが取れる方が向いていると思います。
あとは、前向きでタフな気持ちを持っていることも大切。一人で抱え込んでしまう方もいると思いますが、そんな必要全くないんです。うちはチームで動くことが多くて、互いにサポートし合える環境です。だからこそ、迷ったり悩んだりすることがあれば、すぐに周りに頼ってほしい。必ず、力になりますから。前向きな気持ちでチャレンジしてほしいです!