Interview / 01
利用のきっかけは?
もともとはシステムエンジニアとして働いていましたが、病気による視力の低下と体調の問題もあって仕事を続けることが難しくなり、退職。その後は白杖の使い方などを訓練施設で学びましたが、しばらくは特に仕事をしていない期間が続いていました。そんな中、通院の際に利用していた同行援護サービスですきっぷを知り、後日、就労継続支援B型事業所を始めるとの案内をいただきました。以前から利用していた事業所だったので安心感もあり、「まずはここで作業をしてみよう」と思って通い始めたのがきっかけです。
通って良かったと思うことは?
通って良かったと思うのは、自分のペースで作業に取り組める環境があることです。視覚障がいがあるため、作業は主に手の感覚を頼りに行いますが、袋詰めやキャップ塗り、部品の組み立てなど、工夫しながら取り組める仕事があります。最初は戸惑うこともありましたが、職員さんが作業の方法を丁寧に教えてくれたり、困ったときにはすぐにサポートしてくれるので安心して取り組むことができました。また、ガイドヘルパーの養成講座で、視覚障がい者として、受講者の実習に参加することもあります。こちらも工賃が発生するため、ガイドヘルパーが増えてくれる嬉しさと実益とでやりがいを感じます。
施設の雰囲気は?
落ち着いていて安心して過ごせる雰囲気のある事業所です。利用者の中には話すのが好きな人も多く、作業の合間に雑談をしたり、生活のことや制度のことを情報交換したりすることもあります。一方で、静かに作業に集中したい人は自分のペースで取り組めるので、それぞれのスタイルを大切にしてくれていると感じます。職員さんも優しく話しやすい方ばかりで、困ったことがあればすぐ相談できるので、安心して通える場所だと思います。