■ 社員紹介
INTERVIEW / 02
入社したきっかけ
もともと農業高校に通っていて、動物が好きだったこともあり、畜産の中でも「愛玩動物」という分野を学んでいました。なので、今の仕事とはまったく違うジャンルなんです(笑)ただ、動物も自然も好きだった自分にとって、「再生可能エネルギー」という言葉には強く惹かれるものがありました。自然と関われる仕事って素敵だなと感じていたんです。そんなときに、求人票の中で富士テクニカルコーポレーションを見つけて、「ここだ」と直感的に思いました。エネルギーはこれから先の未来でも、ずっと必要とされるものだと思いますし、なくならない仕事という安心感もありました。最初は不安もありましたが、今は本当にこの会社に入って良かったなと感じています!
仕事のやりがい・印象に残るエピソード
今は太陽光発電設備の設計の仕事をしています。工事に使う図面を描いたり、行政に提出するための資料をつくったり、発電シミュレーションを組んだり。さまざまな業務がありますが、図面ひとつとっても、ただ描くだけではなくて、現場のことを考えながら作っていくんです。もともと入社してから1年半くらい現場職に配属されていた経験があるので、「どうしたら見やすくて分かりやすい図面になるか」をすごく意識してます。文字や寸法のサイズだったり、レイアウトだったり、細かい部分にも気を配っていて。現場の人たちから「これ分かりやすくて助かったよ」って言われると、やっぱりすごくうれしいですね。特に、傾斜地みたいな難しい土地の設計をして、それがちゃんと完成したときの達成感は本当に大きいです!
富士テクニカルコーポレーションで働く魅力
自分の「やりたいこと」にきちんと耳を傾けてくれるところだと思います。私も最初は現場でメンテナンスの仕事をしていたのですが、「ものづくりがしたい」と当時の上司に伝えたら、今度は建設工事の方に異動させていただきました。その後、人と多く接する仕事が少し精神的にしんどいなと感じたタイミングで、また相談したら設計職へ。今はその設計の仕事にすごくやりがいを感じてます。自分でも「合ってるな」と思えるポジションにたどり着けたのは、しっかりと声を聞いてくださったからこそ。無理に続けさせられることもないですし、「合う場所を一緒に探してくれる」という安心感は、この会社の魅力です!