■ 社員紹介
INTERVIEW / 03
入社したきっかけ
再生可能エネルギーの市場がこれから伸びると思っていたことと、若いうちは都会で働きたいという気持ちが入社のきっかけでした。正直なところ、千葉を都会だと思っていたので(笑)、千葉にある再エネ関連の会社に決めたんです。そんな感じで、「都会で再エネ業界」という2つのポイントが大きな決め手になりました。入社後は、投資家の方向けに太陽光発電設備を販売する営業をしていたのですが、自分には少し合わない部分もあり、悩む時期もありました。そんなとき、今の上司から「新しいビジネスを始めるけど、一緒にやってみない?」と声をかけていただき、その経験を経て、今のポジションにたどり着きました。
仕事のやりがい・印象に残るエピソード
今は経営企画部で、事業計画を立てたり、各部署をサポートしたりしています。国の補助金の申請から報告までを一式担当していて、社内コンサル的な立場で、事業部長や役員の方々と直接お話しをすることもあるんです。若い自分でも意見をはっきり言える環境なので、すごくやりがいを感じています。中でも、一番印象に残っているのは、事業モデルを変更し、国の補助金にチャレンジした時のこと。見事に採択されて、お金もちゃんと入ってきて…そのプロジェクトを引っ張れたのは本当に嬉しかったです。そういう経験があってから、営業部長や事業部長からも「ちょっと相談があるんだけど」と声をかけてもらうことが増えて。そういう時に「信頼されてるな」って実感できて、仕事のやりがいを強く感じますね!
富士テクニカルコーポレーションで働く魅力
最近は若手社員がどんどん増えていて、会社全体がぐっと活気づいてきたなと実感しています。いわゆる「手厚い研修制度があります!」という会社ではないかもしれません。でもその分、人と人との距離感が近くて、関係性の中で自然と学べる環境があるんですよね。もちろん、会社としての安定性や、再エネ業界の将来性も大事です。でもそれ以上に、「誰と働くか」とか「困ったときに頼れる人がいるか」って、働くうえではすごく大切なポイントだと思うんです。そういう意味で、当社には“人が人を育てる”風土が少しずつ根づいてきていて、それが一番の魅力だと感じています!