Mさん(事務・総務課課長) | 職員紹介 | 小菅村役場 | 採用特設サイト

職員紹介

先輩インタビュー[01]


INTERVIEW 

Mさん
事務・総務課課長/1996年入職(新卒)

ただのデスクワークじゃない
人と関わり、村と一緒に動く仕事

入職したきっかけは?

学生の頃、夏休みに温泉施設「小菅の湯」でアルバイトをしたのがきっかけでした。そこには丁度村長、副村長ともう一人の役場職員も出向していて、受付やお風呂掃除を行っていたんです。それまで自分は役場の仕事について「机に座って事務をしているだけ」というイメージを持っていたのですが、その光景を見て「“小菅村をより良くしたい”という想いで村の色んなことに関わる仕事」という印象に変わり、興味を持ちました。そこから色々自分の状況を踏まえて考えた結果、採用試験を受験し、合格に至った次第です。

小菅村役場で働く魅力

うちの役場は、とにかく若い職員が多いんです。私が最年長で、あとは20代~30代の職員が中心。平均年齢がかなり低いので、活気がありますね。若手でもすぐに実務を任される環境で、「明日からこの調査をやってね」という感じで座学よりもどんどん現場に出て学んでいきます。新人研修のような長い準備期間がない分大変な部分もあるとは思いますが、早くから色んなことにチャレンジできる“成長の速さ”が小菅村の役場の特徴だと思います。また、「こうしたい」という意見があればそれを尊重したりと、年次に関係なく意見を言いやすい雰囲気も魅力です。

求職者の方へのメッセージ

住民の方との距離がとても近いので、人と関わるのが好きな方にはぴったりだと思います。地域の行事にも参加する機会が多いので、地域に溶け込みながら働ける人が理想です。小菅村役場の事務職は、机の前にずっと座っている仕事ではなく、動きながら人と関わる仕事。事務スキルは後で覚えれば大丈夫ですので、まずは「地域のために動きたい」「人とのつながりを大切にしたい」という思いを持っている方に、ぜひ来てほしいです。