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職員紹介

先輩インタビュー[03]


INTERVIEW 

S.K.さん
保育士・所長/1991年入職(中途)

地域とのつながりのもと
子どもの「できた」を見守る喜び

入職したきっかけは?

地域と連携した温かい保育を実践している点に惹かれて入社しました。子どもたちが地域の方々と関わりながら成長していける環境があることに、とても魅力を感じたんです。実際に働いてからは、散歩や地域行事などを通して、子どもたちが社会とのつながりを感じている様子を見るたびに「この環境を選んでよかった」と感じます。これまで乳児クラスを中心に担当してきましたが、現在は幼児クラスを受け持ち、発達段階や関わり方の違いを学びながら、子どもたちが自分で考えて行動できるようサポートする力が身についてきました。

仕事のやりがいについて

子どもたちの日々の成長を間近で感じられることが一番のやりがいです。例えば、鉄棒が苦手だった子が、一緒に練習を重ねるうちに前回りや逆上がりができるようになった時など、できなかったことができるようになる瞬間に立ち会えるのは本当に嬉しいですね。子どもの笑顔を見る度に、「頑張ってきてよかったな」と心から思います。

小菅村役場で働く魅力

子どもたちの「できた!」という瞬間を、先生同士で一緒に喜び合えるところが魅力的だと感じています。また職員同士の連携も良く、明るく温かい雰囲気の中で働ける環境です。困ったときは自然に声を掛け合い、助け合える職場なので、安心して保育に向き合うことができますね。地域の方々とのつながりも深く、職員・地域・子どもたちが一つのチームのように支え合う保育ができています。