INTERVIEW
営業 M.A.さん
まずは自分が勉強して
発信していきたい
「貴金属類」や「地金」といわれる投資に使われる商材をご提案しているのですが、これまでずっと野球一筋でやってきたこともあって、入社前までは経済や歴史に関する知識が皆無でした。でも日本では物価高に対して給料が上がっていない現状や、年金がもらえるかわからないということがかなり問題視されていて。そのために何かしていかないといけないという漠然とした気持ちがあったんです。日本では投資=怪しいものというイメージがありますが、アメリカでは小さい時から投資について習っていたりもします。ここに入社してそういった現状に気づくことができたので、自分と同じような年代やもっと上の世代の方にも、まずは自分が勉強して発信していきたいなと強く感じています。
知ってもらおうとする姿勢が
大切なんだと学びました
お客様の中には、そもそも経済について全く知らないという方もいれば、過去に投資をやっていて慣れているという方もいて本当に様々です。だからこそ、一方的に「こういうのをやってます」と勧めることはせず、今のお客様の状況やこれまで投資をやってこなかった理由や考えを聞いたうえで、最適なプランをご提案することを大切にしています。最初は全く興味がなかった方でも、「とりあえずわからないけど君を信頼してやってみるよ」と、私に興味を持って投資を始めてくださった方もいました。実際に100教えて100知っていただけないにしても、知ってもらおうとする姿勢をもつこと自体が必要なのかなとその時に学びました。
Q&A