細胞検査士として『がん細胞』を見落とさない。
R.N.さん
臨床検査技師
2015年 新卒入社
病理学専門、ということに惹かれました。
学校での授業で生化学やエコーなど様々なことを学んできましたが、その中でも病理学に興味をもちました。
病院や他の大規模検査センターだと幅広い業務を行っているので入社後に何を担当することになるかがわからないな…と。
当社は病理学を専門に検査をしていたので入社を決めました。
「もっと早く発見できていたら…」そんな思いをする人を減らしていきたいんです。
そもそも、臨床検査技師という職業に興味を持ったのは身内の病気がきっかけでした。
もっと早くに見つけられていたら…。と、医療分野へ進路を決めました。
数ある医療分野の中でも、検査を専門に行う臨床検査技師へ。
一人でも多くの患者様の病気を発見し、健康に貢献していきたいです。
やりがいは、最終検査の一歩手前まで携われること。
現在は細胞検査士として細胞検査を行っています。医師が採取した細胞を染色して顕微鏡で観察し、異形細胞を発見する仕事です。たくさんの細胞の中からがん細胞や、正常ではない細胞がないかをチェックしていきます。陰性なら報告し、怪しい箇所があれば医師に診ていただき診断となります。最終判断の一歩手前まで携われることが細胞検査士の魅力です。
今後は、さらに業務の幅を広げていくため国際細胞検査士や、認定病理技師などの資格を取得したいです。
“全員が働きやすい”と思える環境を作ってくれます。
病院などに比べれば検査数も多く、忙しいとは思いますが“一緒に働く人”に恵まれているのでとても働きやすい環境ですね。
上司も全員が働きやすい環境を作ろうとスタッフの意見を吸い上げ、スピード感をもって対応してくれます。
みんなが協力的で壁がない会社です！
また、資格取得に向けても勉強会を実施するなど、スキルを磨いていける環境が整っています。
細胞検査士などの資格取得にたいしてモチベーション高く取り組める方と一緒に働きたいです。
